隣の部屋

気が向いたら何か書きます

2019年1月7日

昨日書いた消耗云々の話は、あくまで私が、ということで芸術作品がそうという意味ではない。私自身はそうなり得ることも辞さないということ。正直もう失うものが何もないので、何もこわくない。

いや何もは嘘だな。嘘だけど嘘じゃない。

何もこわくないと繋がるかわかんないけど、去年の夏頃体調を崩して、別に後ろ向きでもなんでもなくただの現実として「これはいつ死ぬかわかんないな」と実感し、断捨離を始めた。断捨離っていうか終活なのかな。元々そんなにたくさん物を持っている方じゃないのだけど、それでも捨てるものはたくさんあって、中々たくさん捨てた。あげたりもした。まだ売るものが残っているので完全に終わってはいないのだけど、なんとか去年のうちに終わらせることができた。天袋が空いたので、おおーと思う。

物が減ると掃除が楽で大変よい。断捨離のブログとか読むと掃除が楽ということが必ず書いてあって、そんなん物減ったんだから当たり前やんと思っていたけどいざ実感すると書きたくなるのわかるなー。楽だと掃除しやすいので部屋が常に綺麗でよい。

ただ、洋服は欲しいし雑貨も好きだし、全部捨てるとか必要な物以外持たない、とかは無理だなぁ。