隣の部屋

気が向いたら何か書きます

2019年1月6日

寝坊。焦ったけど間に合った。今日から通勤路を少し変えて、一駅分歩くことにした。散歩にいいよって勤務先で会った人に教えてもらったのだ。

川沿いを歩く道は、海に近いので潮の匂いがする。というかこれ海? よくわかってない。海と真水が混ざってるのかな。帰り道は人通りがほとんどなくて静かだ。遠くに見える東京タワーが好き。でも、夜の水はくろくてざわざわして、あんまりよくない気持ちのときはちょっと危ないなぁと思いました。疲れてるな。

退団のことについて何か書こうと思っているのだけど、あのタイミングで急に退団したことがすべてなので特に書くことはないかもしれないとも思っていて、さらに今書くとヘドロみたいな手紙になりそうで躊躇している。まあでもたぶんそのうち書く。

明日は自分たちの企画のチケット予約開始日。緊張するし不安だし楽しみだし、ひとつの感情だけを持っていることってそうないのにどうして人にはそうじゃないって思ってしまったりするんだろうな、とか思考が飛んでしまいとっちらかっている。ぐちゃぐちゃだ。

とにかく一人でも多く、気にかけてくれる人がいたらいい。

他人の人生の娯楽でありたい。消費されようとも、消費されるだけの価値があり続けたい。ないなら価値を生みたい。

私の性格と生活がぐちゃぐちゃなのは私の人間性の問題であって、芸術性はそれとは別のところにあると信じている。つながってるけどイコールじゃない。と思うんだけどな。都合がよすぎるかな。